-
アーカイブ
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年7月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年4月
- 2007年3月
-
メタ情報
月別アーカイブ: 6月 2009
セブンイレブンのみきり販売と再販制度について
セブンイレブン幹部が、賞味期限の近い弁当を安売りしないように圧力をかけていたとし、公正取引委員会の介入があった。フランチャイズと店主の契約上は、みきり販売を認めるものであったが、幹部が圧力をかけていたという。 セブンイレブンというシステムでは、発注について、かなり気を使っている。多すぎず、少なすぎずもせず。そうした作業をアルバイトに裁量を与え担当したりする。なぜ、セブンでバイトをすると3カ月で経営学を語れるのか?―鈴木敏文の「不況に勝つ仕事術」40が詳しい(はず)。そうした発注のミスで廃棄が大量に出るとすれば、見切り販売できないのだから、リスクは大きい。 みきり販売をしない理由はなんとなく程度しか分からないが、値引きをされなければ絶対買わない層はあると思う。みきり販売を認めることで、個別の店は最終的には”売り上げを落とす”結果に終わると想像している。店主自らが自主的な判断で、足並みをそろえて定価販売をすることが、実は自らの利益をもっとも高める方法になる。カルテルになってしまうかもしれないが。 このように定価を強要して値下げ販売できないように圧力をかけることを、再販と呼ぶ。 そもそも再販制度は、独占禁止法という概念があってはじめて存在する。日本では、書籍、新聞、雑誌、音楽に関して再販が認められている。特に音楽に関して日本が行っているのは珍しいケースである。Wikipediaの再販制度の記事によると、米国・英国ではこれらの再販制度は認められていない。 また日本では著作物に対しても再販を認めており、セガがゲームソフトの再販の圧力の理由に著作物であるとしたことがあるが、審判では違反であるとされたらしい。中古ソフトウェアの流通も考えると、新品の流通で多くの利益を得ることが大事であり、再販をしたい気持ちも分かる。 市場原理を考えれば、今後、再販制度は廃止するべき方向のものかもしれない。 ただ、今回のセブンイレブンの件で、みきり販売することによって不利益になるのは誰なのか、分かっていない点が気になった。自分の首を絞めているだけのように見えるのは、気のせいだろうか。…消費者にとってはいいことだが、店がつぶれてしまっては元も子もない。
ファイルの移動中
500GBで組んだRAIDのリプレースを1TBでするべく、色々考えた。 今の構成はS-ATAが4インターフェースで、OS起動用のドライブが1つ、RAID5のためのドライブが3つという状況。 このRAID5を交換するためにどうしようか考えた。 A案は、RAID5を一時的に壊して2ドライブ構成にし、あまったS-ATAに1TBのHDDを取り付けて退避。 B案は、USB外付けHDDを買って、そこに退避。 考えた結果、1TBの内蔵HDDと1TBのUSB外付けを買って、今作業している。WD10EADS-M2Bを3台、HDC-UE1.0を1台。 そしてUSBの遅さに悲しみを覚えた。どのくらい遅いかというと、一晩かかるくらい遅い。そして負荷をかけるとカーネルパニック。こっちもパニック。rsyncで良かった。 そして今、C案を思いついた。USBメモリにOS入れてRAIDを使えるようにして、今までOS用にしていたドライブのインターフェースに1TBのHDDをつないで退避すれば、4つのS-ATA構成でもRAID5構成を壊さずに、しかもSATA同士で高速で退避できる。 思いつかなかったことに後悔しつつ、そのまま作業を続行。 HDC-UE1.0の中に入っているHDDは、前評判どおりWD10EADSっぽいので、バックアップ完了後はOS起動ドライブとして利用しよう。USB外付けHDDの側はあまった500MBのHDDでも入れて、放置しておこう。
首相がダメだから、日本がダメになのか?
首相がダメだから、日本がダメになる。 社長がダメだから、会社がダメになる。 上司がダメだから、成長がダメになる。 同僚がダメだから、チームがダメになる。 部下がダメだから、仕事がダメになる。 市場がダメだから、売り上げがダメになる。 顧客がダメだから、サービスもダメ。 業界がダメだから、もう色々とダメ。 教育がダメだから、未来もダメ。 もうダメばっかり! 「現場を分かっていない」と社長を批判する前にという記事が面白かったので、言葉遊びをしてみた。上記のダメに1つくらい心当たりがあっていいはず。 この手のコミュニケーションに存在しうるのは考えてみたところ、以下の通り? ?社長が懇切丁寧にコミュニケーション能力をフル発揮して全社員と2社面談して意思統一を図るのを待つのが社員のお仕事 ?社長が何も言わないので社員一同で襲撃して何がやりたいんだ全て吐けコラで意思統一を図る ?意思統一なんて飾り。「我々の間にはチームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。あるとすれば、スタンドプレーから生じるチームワークだけだ。」 どれも冗談みたいだが、実は?は任天堂の岩田社長が半年に一度やっている。?、?はもはや暴徒と化しているとしか思えない。(補足:岩田社長のインタビュー社長に学べ!の「2.人のせいにしないと決めた。」あたりからコミュニケーションの話。) 課題として、”意思統一は必要ですか?”、”もし意思統一が必要なら、どのような手法が正しいですか?”というものがあるのだと思う。意思統一がすごい組織に属したことがないので手法については分からないが、日本という組織ではエコというメッセージが伝わってくる。 そろそろ「非エコ」という言葉でも流行るんじゃなかろうか。
「うまい、はやい、やすい」について
「うまい、はやい、やすい」が大事だ、と言うと、 それって牛丼の話だよね?キン肉マンで流行った? と、言われ、おお、その通りだなぁ、と思った。 「うまい、はやい、やすい」は飲食店でよく使われるという認識だった。 日ごろから、この言葉には色々な意味が含まれていると感じていた。その飲食店における評価は「うまさ」「はやさ」「やすさ」で決まるということであること。つまり飲食店において「うまさ」以外の評価指標があること。評価をするために測定をしなければならないこと。指標に「サービス・接客」は入れていないこと。その評価には優先順位があること。 検索でこの言葉について調べたところ、やはり牛丼、吉野家の言葉だった。 参考:「うまい、はやい、やすい」を支える健全で強い吉野家文化 やはり、「うまい、はやい、やすい」という順だった。あるブログには、当初は築地店だったので「はやい、うまい」だった、とも書いてある。 なるほどなー、と思わされる。当初は築地で働く人のために「はやい」食事が望まれていたと考えられる。「はやい」のためなら「たかい」でもかまわない人が多かったと予想できる。築地なら「うまい」は当然なので、「はやい、うまい」だった、と。 しかし時代の変化とともに、他店舗化、他の地域への出店が行われた。「うまい」がないがしろにされ、「はやい」のみが重要視される効率化を追求した結果、「はやい、まずい」になってしまった。他の地域ではいかに「はやい」でも「まずい」は受け入れられない。そこで優先順位を再確認することが必要で「うまい、はやい、やすい」となった。「うまい」飯でなければ、客は来ないのだ。 この言葉を元に、さまざまなものに適用できないか考える。「うまい」を”目的を上手く満足することができるか?”という指標とすれば、 目的を上手く満足することができるか? それをすばやく達成することができるか? それを安価で実現することができるか? という見直しのための判断基準となる。ものごとを考える場合、この3つを考えるだけでも満足度を高めることができるかもしれない。 コンセプトや標語というものは、短歌や俳句などのように字数圧縮をすることによって、覚えやすくなる。ホウレンソウもその1つだ。短歌や俳句、標語は少ない文字列の中に、どれだけ意味を含めることができるかにある。また短歌や俳句に対して標語が異なる点は、全ての人が同じ解釈をできなければならないということだ。評価対象・優先順位がわかりやすい点で「うまい、はやい、やすい」は優れている。 注意が必要なのは「うまい、はやい、やすい」を全てに適用することはできない、ということだ。例を挙げれば吉野家は多くの人を魅了しているが、全ての人を魅了しているわけではない。人によっては、「サービス・接客」や「近さ」、「内装・雰囲気」を重要視する。「うまい、はやい、やすい」は6〜8割の人を魅了するために最適の策であり、また薄利多売の要素を持つ。高付加価値や高級ブランド化戦略とは異なる位置にある。 また、諸段階のサービス時点では、吉野家のように「はやい、うまい」の方が目的に合うかもしれない。 このような評価対象と優先順位を連ねただけのコンセプトでも、意外な効果はあるかもしれない。その場合は、規模と対象を考え、どの評価指標をどの優先順位で入れるのか、検討することが重要 …かもしれない。
成長における理論と実践はスパイラルである
理論と実践について考えていくと、これら2つのものは相互関係して人に根付いていくものだと感じられた。 どうも、自分の中で”理論と実践どっちが大事だ?”という議論が渦巻いており、釈然としなかった時期がある。この結論としては、”にわとりと卵”の関係であり、相互に関係して”揺れる”ことで根付いていくものだというものを得た。 つまり、考えること・行動することは交互に行われることによって得られるものだ、ということだ。考え続けること、行動し続けることで成長が得られるのかどうか疑問だ。 かつて日本代表オシム氏の言葉で皆が印象に残っているものは「考えて走れ」というものだと思う。この言葉そのものが”理論と実践”だと感じる。オシム氏の感覚では、”考えているばかりで走っていない”、”馬鹿みたいに走らないで、よく考えて、走るべきときに走れ”というものがあった。つまり、理論と実践でアクションを起こせということだ。 PDCAサイクルも、考えるとき、行動するときを明確に定めている。つまり、考えながら行動することが重要だという結論から、そのような形が作られたのだろう。 ただし、物事を始めるときであれば、自身のモチベーションが上がる入り口、理論か実践かのどちらかから入る方が良いと思う。物事を始めるときは多くの力が必要で、得意であるもの・やりたいと思うもののサイクルから入ったほうが楽だ。 そして、理論から入ったのであれば、ある程度時間がたったら実践を、実践から入ったのであれば理論に入ってみると良い。このサイクルを形作ることが、成長の原則にあるのではなかろうか。 # これで腹に溜まっていたものは掃けたかな。