月別アーカイブ: 5月 2009

禅という手法に興味がある

最近、禅に興味がある。 興味がある点は、その学び方だ。 仏教のもっとも大事だとする点は「人の苦しみを取り除く」ことであると思っている。手塚治虫の漫画によると。その中でも禅、特に日本の禅は、少し違うと感じている。 坐禅という言葉があるとおり、禅の学びかたは坐禅にあるとし、精神と肉体の一致をはかり、何事にも動じないこと、自身の中の仏性を見出すことに打ち込む。つまり、答えは自分の中にあるとする。例えば「達磨(ダルマ)」というものがあるが、それは何があっても動じずに座る。尊いとしている。 他の仏教では、仏典などの文字情報から意味を引き出し、悟りを開くことに打ち込む。つまり、仏陀の周りに残る確かな情報をヒントにする。 この2つの方法の方針は、「仏陀と同じこと(瞑想)をすれば仏陀にたどりつける」、「仏陀の周りに残る情報を集めていけば仏陀にたどりつける」ということになると、自身では解釈している。 つまり、理論と実践ではないか、ということだ。 日本の禅の中の曹洞宗開祖である道元氏(鎌倉時代)は、「ただひたすらに坐ることを重視」している。しかし、彼自身はかなり仏典から勉強をしている点、しかも中国にわたって勉強をしている点からしても、それは理論を勉強しつくした人間がたどり着く境地がそこにあるのではないか、とも受け取ることができる。 この2つの手法の結果がどのように出ているのか知りたいところだが、それは困難そうなので、分かる人にいつか教えてもらおうと思う。

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フォントが文字に意味を与えることについて

出典学生時代に大事なのは、何を学んだかではな…:名言集.com コミュニケーションとは何か?を追求していくと、その手段は文字に変換された言葉であったり、声に変換された言葉だったりする。日本語の言葉というものに着目すると、1つの言葉の中にいくつもの意味を受け取ることができる。この特徴は時として曖昧だとして批判を受ける。が、しかし、その意味を探ろうとする心のあり方は、言葉の表面上の意味を受けることではなく、相手の内心を深く確しかめようとする心構えをも含むのではなかろうか。 だが、深く相手の心を知ろうとする労力を誰もが費やすとは限らない。だからこそ、日本人的に曖昧で分かりにくくありながらも、分かる人には意味を持たせるように、伝達者は工夫を費やす。 例えば、文字に変換された言葉に着目すると、本や新聞などの文献では文字の大きさ・位置・フォントの種類など様様な点に気を配る。特に新聞では近年、文字のサイズを大きくすることで情報量を少なくし、見やすくするなどの工夫がおこなわれている。文字のサイズが大きくなるごとに独自のフォント書体を作成し、紙面上における見易さの追求を行っている。 対してWebの世界では、利用者が所持するフォントで意味を理解するべしとの理念があり、フォントを含めた表現は限られた場所にしか存在しない。そのことを残念に思う。 上記の言葉には学生という言葉に教育的な意味を持たせるため、教科書体を用いてみた。教科書体は教育に最適であることが存在理由であり、そのことを理解している教材にはほぼ利用されている。よって、この書体を見ることで、教育を受けているスイッチが入ってしまう人もいるかもしれない。

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BenQの24インチディスプレイを買ったよレビュー

BenQのG2411HDという24インチディスプレイを買った。BenQ 24型 LCDワイドモニタ G2411HD(ブラック) G2411HD ベンキュー NTT-X Store。 つい、つい、前回の格安24インチのディスプレイを買ってしまいたい衝動に勝てなかった。 スペックは、解像度1920×1080で、TN液晶ノングレア(光沢なし)。入力はミニD-SUBとDVIとHDMI。通常、液晶は遅延時間が大きいとされているのだが、この機種は遅延時間が短い(らしい)。(噂によると遅延時間が1フレーム分のみだとか・・・よく分からない) 価格はNTT-Xで22,700円。12時ごろに注文したら翌日の12時に届いた。ちょっとびっくりした。午前中に近くの電気屋に買いにいって無くて萎えて帰ってきたところで注文して翌日に届いたので嬉しかった。NTT-Xはめっさ安いPCなどを扱っていたりするので、PC関係の通販のお買い物に抵抗の無い人にはオススメかも。 個人的な難点は、S端子入力などのアナログ映像端子がないこと、視野角が狭いことだったが、前者のアナログ入力については搭載されていても酷いことになるのは分かるので特にいらない。後者の視野角の狭さはねっころがって見ることがなければ気にならない。ということで、買ってみたが、特に違いはなし。 少し違和感があったのは、縦の解像度が1200ではなく、1080であること。映像の場合は縦は1080なので黒帯が発生せずにベターだが、PC用途では少し縦に狭い。今回の自分の用途では、サブディスプレイとして利用する目的なので、メニューバーが入らず、特に気にしない。 HDMIによる映像出力も問題なし。以前に買った24インチディスプレイとの違いもよく分からない。 この製品なら4万円って言って売りつけても騙せるなーっという感じ。結構気に入ってる。まだ1日しか経っていないので詳しくはないのだけれども。 地元民の友人にHDTVを見せたらびっくりしていた。どうも地元ではPS3を普通のアナログTVでプレイする人がいるらしい。軽くHDTVの布教活動をしたくなってきた。2万ちょいなら買えない価格でもないだろうし。

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ジャパネットTAKATAに学ぶ

通販番組の中でも”ジャパネットTAKATA”だけは他とは違う、見易さがあると感じる。「ジャパネットTAKATAこそ日本全国に商品を売る営業の達人」というニュアンスの言葉を数年前に聞いて以来、ジャパネットTAKATAに首っ丈だ。 といって、見ていても、気づくことしかできない。 ジャパネットを見ていて気づいたこと 説明は利用シーンから始まる。 利用方法が多少難しいものについては、紹介してくれる。 商品にズームして説明を行う。 ハイビジョン放送である。 社長が技術に明るいため、ごくまれに用語(処理エンジン等)をプッシュする。 2人および1人で説明する。 メンバーが変わらない。 通販番組にありがちな「これはいいですね〜」がない。「これはいいです!」と自信を持って言い切る。 1人で説明していると社長が乱入してプッシュしてくる。 通販番組にありがちな、仮想視聴者の「おぉ〜」という声がない。 通常の通販番組とは違い、扱う商品が家電が多い。ただし生活用品もちゃんと扱う。 怪しげなものではなく、知られれば売れるものを扱っている。 扱う商品は、他に比べて技術的に特徴がある。 テロップの文字が大きい場合と小さい場合がある。 PCに対してプリンタをセットにすることが多い。 大事なことは2度以上言う。 男性はスーツを着用している。 複数のテレビ局で毎日放送している。 エコポイントの説明を行っている。 よく下取りを行う。

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JASRACと公取の分かりやすい解説

審判で両者の“実態”が解明される:ITproにて、JASRACと公取の分かりやすい解説が行われている。 要約するとJASRACは国が作ったし独占することを望んだ。数年がたち、競争することを望んで法改正された。しかしながら独占は崩れなかった。よって公取が入った。 独占には2つある。どちらの独占であろうと顧客がそう望む限りJASRACの一人勝ちで創作者の利益をも食っている可能性がある。可能性がある以上、クリアにするべきで、今回の行動は結果がどうなろうと創作者と消費者の利益になる。 JASRACを解体する必要があった。以下の文章には賛同できる。 JASRACにも分割が必要だったと。  例えば,商用作品に関する著作権データベース運用部門を切り離して公益法人化する。商用著作物使用の全数調査などの業務はここで行う。その下に創作者との契約で,著作権データベースへの登録手続き,権利の管理運用,使用料徴収・配分などをサービスとして行う窓口事業者が複数存在して競争する,といった仕組みは作れないだろうか。著作権データベース公益法人は,それらの窓口事業者から公平にデータベース使用料を徴収することで運用されるのだ。 権利管理会社で競争を行う場合、もっともネックになるのは、楽曲の全数調査であるらしく、これを放送局が嫌がっていることから、JASRAC以外の選択肢がない。それを解消するには楽曲の全数調査を放送局から切り離して放送局のコストを減らすこと、その楽曲調査をJASRACが行うのではなく、別の組織で行うべきだ。そうすることで、一括して全数調査が行われ、その結果を元に別の楽曲管理会社も参加できるはずだ。 今回はその組織を公益法人で行うことを提案されているが、通常の株式法人でもよいのではないか、と思うが、そこはよく分からない。 この白田氏の記事がよくできており、肩書きが「法政大学 社会学部 情報法担当准教授」とあるので、さぞやまじめな方だろうと検索を行ってみたら、Research Papers of Hideaki Shirataに「無茶しやがって・・・」とか痛いニュース(ノ∀`):法政大准教授・白田氏、“児童ポルノの所持”を宣言。「単純所持が違法化されたら、真っ先に自分を摘発しろ」の人だった。 そんな馬鹿な。 # 法政大学 准教授 白田秀彰氏インタビュー,「法は単なる調整手段,技術者は自由に進め」 – 産業動向 – Tech-On!も良い記事。 インターネットから自由が消える……法学者 白田秀彰氏インタビュー – iNSIDEもよい記事。 よく考えられていて、そして伝え方も考えられていて、分かりやすい。

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